風見しんごさん、娘のために加害者を憎まず・芸能界・芸能人のお宝ニュースを紹介。 国内・世界の熱愛・破局・スキャンダル・うわさ・流行・イベント等の芸能情報チャンネル。
ほしのあき 恋人ごっこ/ほしのあき[DVD]

風見しんごさん、娘のために加害者を憎まず


風見しんごさんは本当に心の優しい方なんですね。
加害者を憎まないなんて、親として普通は言えないことです。

娘のために憎まない−。10歳の長女大下えみるさんを交通事故で亡くしたタレント風見しんご(44)が19日、都内で営まれた通夜で、心境を語った。突然の別れを素直に受け入れられないことを明かしながら、加害者への憎しみは口にしなかった。理由は「えみるはけんか嫌いだったんで…」。祭壇には自分をまだ見守って欲しかっただろう亡き娘の気持ちを察しながら、約30枚の写真を飾った。20日、告別式を行う。
 「信号を青で歩いて、渡れりゃいいんですけど、でも…それで渡りきれないこともあるということですから。はい…」。風見は、無精ひげの生えた口元を震わせた。目を押さえながら、声を振り絞った。

風見しんごさんの会見画像は続きをどうぞ・・
風見しんごさんの会見画像

まだ信じられない。えみるさんは17日朝、自宅近くの横断歩道を青信号で横断中に、トラックにはねられた。慌てて現場に駆け付けた風見が目にしたのは、トラックのタイヤの下敷きになった娘の姿だ。若い運転手の青ざめた顔も脳裏にある。すべてを憎んでも憎みきれない。しかし、加害者への思いはまな娘のために、胸にしまった。「けんか嫌いな子だったから、そんなことおれが言ったところで…。今は言えないです。今は何も言わないです。自分は」。
 悲しみのどん底で、すべてをえみるさんが望むこと、喜ぶだろうことを考えていた。この日の通夜には、えみるさんが通った桜町小の同級生ら約1000人が参列した。「友だちに会いに家を出て、会えなかったわけですから、その分、今日は会えて喜んでると思います」。娘の遺影に目をやり「えみるの方が、僕に『強くなんなさい』って言ってくれるんですよ。聞こえるんです。本当は送り出したくはないですが…」。
 約30枚の写真を飾ったのもえみるさんの“希望”だった。「見るのはつらいんですけどね。でも、見ないとね…。えみるがね『ちゃんと今までの私を見て』と。言葉が聞こえてるんで、奥さんと一緒にアルバム開きました」。斎場に大塚愛の「プラネタリウム」が流れた。モーニング娘。を夢見たほど音楽が好きだったえみるさん愛用のプレーヤーに入っていたものを、風見が持参した。
 亡き娘のことを考えれば考えるほど、気持ちは揺れる。「去年の誕生日の写真もあります。最後じゃないですからね。来月も誕生日やりますから。最後じゃない。ずっと一緒です。ずっと一緒…。ただいまって帰ってくる気がするんです。なんで、まだあんまり話してないかもしれません。帰ってきてから話そうかな、って気がしてます。まだまだまだまだ(娘と)普通のことしたかった。1回ね、飲みたかったな、1回だけでいい…」。
 青信号で渡った娘に罪はないが、交通事故による悲劇は起こる。前日、弔問に訪れたえみるさんが通う桜町小の堀越真理子校長(60)に「青信号でも注意して渡るよう、皆に伝えてほしい」と要望した。堀越校長はこの日朝、全校集会でその言葉を伝えた。級友からは最後のメッセージを書いた手紙が届けられ、ひつぎに納められた。
 法名は「釋慈笑(しゃくじしょう)」。告別式は20日午前11時30分から、東京都世田谷区瀬田3の6の8公益社用賀会館で行われる。

悲しみを癒すまで相当な時間がかかるとは思いますが、えみるちゃんのためにも早く元気な風見しんごさんを見せてください。


(引用:ライブドアニュース